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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

航空優勢、海上優勢にしても、地上発射戦闘機と、それから、例えば海上の優勢であれば、掃海活動を中心として対潜水艦戦をきちっとやっていく。  日本防衛というのは、我が国のエリアを守る、領土、領空、領海を守るということプラス、我が国戦略打撃力を持たないという憲法解釈がありますので、そこは米軍の来援を待たなきゃならない。

長島昭久

2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

その重要な役割一つが、対潜水艦戦といいますか、哨戒活動であることは委員指摘のとおりでございまして、「いずも」を更に多機能に使っていくといった場合にそれがおろそかになるのではないかという御指摘だと思いますが、当然、そのようなことも我々は考えて、「いずも」が今まで受け持っていた哨戒機能というものを他の護衛艦において補充するなど、そこはすき間がないようにしっかりと運用方法考えてまいりたいというふうに

岩屋毅

2018-10-30 第197回国会 参議院 本会議 第2号

中国の脅威が強まる中、先月、海上自衛隊が、南シナ海の公海で、潜水艦護衛艦部隊による潜水艦戦を想定した演習を実施いたしました。この演習後、護衛艦部隊東南アジア周辺海域長期訓練を行い、潜水艦南シナ海ベトナムカムラン湾国際港に寄港いたしました。ベトナム外務省担当は、寄港を歓迎し、日越関係アジア太平洋地区の平和と繁栄のための戦略的協調関係に高まっていると評価をしております。  

橋本聖子

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

武力攻撃事態等におきましては、対潜水艦戦、防空及びミサイル防衛、複数の任務が同時に生起した場合にも効果的に任務遂行可能な体制を保持するために、常時即応可能な護衛隊群を二個保有する必要があると考えてございます。検査、修理、訓練のための期間を踏まえますと、常時対応可能な護衛隊群を二個確保するためには、護衛隊群をトータルで四個保有しておく必要があるというふうに考えてございます。  

高橋憲一

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

本日まで、日米韓で初めての、北朝鮮のSLBM、対潜水艦戦訓練が行われております。非常に大事な局面であるというふうに思っております。あすからは米中の首脳会談が開かれまして、報道によりますと、北朝鮮の対応について、中国に大きな前進を求めるという報道もございますので、やはりこのタイミングで長嶺韓国大使が帰任されたことは、非常に大きな局面を迎える中で重要であったというふうに思っております。  

浜地雅一

2014-04-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第12号

笠井委員 防衛省経理装備局平成十九年、二〇〇七年度の政策評価書を見ますと、「自律航走可能な無人水中航走体(UUV)及び無人水上航走体(USV)を統合し、偵察・警戒監視、ゲリラや特殊部隊への対処、対潜水艦戦機雷戦等の各ミッションに適用可能な多用途無人航走体システムに関する研究を行う。」と、その時点で九億円という金をつけているわけですね。  

笠井亮

2013-11-21 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第17号

那覇市に自衛隊が対潜水艦戦関連施設を建築しようとして確認申請をとって、それが情報公開されたら、秘密が入っているということで、防衛省から那覇市が訴えられた事案があったんですよ。  だから、防衛秘密を含む施設地方公共団体確認申請する、そのときにどんな手続をとるかということを、もう一度改めて伺います。

赤嶺政賢

2012-05-31 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第6号

また、自衛隊については、海上自衛隊の対潜水艦戦能力掃海能力世界最高だと言われております。ある軍事専門家は、水泳だけは世界トップレベルで、あとはぱっとしないトライアスロンの選手のようだと言っております。要するに、専守防衛領域保全に邁進した結果、特定の力だけが突出したいびつな防衛力構造になり、戦争遂行に不可欠な戦力投射能力パワープロジェクション能力のない集団ということであります。  

赤松正雄

2006-10-26 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

海上自衛隊は、発足の当初から対潜水艦戦を重視して多くの護衛艦潜水艦あるいは対潜哨戒機といった装備をそろえてきたわけであります。今後もロシアや中国潜水艦には備えなくてはいけないし、あるいはイージス艦ミサイル防衛にとって重要でありますが、しかしそれと同時に、同時にというよりは実際には働く機会の多いのはこういう補給艦のような後方を支える装備ではないかと思います。  

岡田直樹

2006-03-16 第164回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それは、非常に簡単に申し上げますと、海上自衛隊ASW能力アンタイサブマリンウオーフェア、これは対潜水艦戦という専門用語でございますが、これの頭文字ASW能力世界でも、ソ連という国があった時代を含めて、アメリカに次いで二番目でございます。  ただ、ついでながら申し上げますと、海上自衛隊潜水艦に対する能力は、人間に例えますと、腕や手足の筋肉に相当するものが世界最高レベルである。

小川和久

2005-04-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

したがいまして、いわゆる冷戦型の対機甲戦、対潜水艦戦航空侵攻、こういうものを念頭に置いて考えているわけでございます。  弾道ミサイル攻撃、新たな問題でございますけれども、新しい防衛大綱の下では、弾道ミサイルの拡散が進む新たな安全保障環境の下で、弾道ミサイルによる攻撃は従来の抑止の理論では対応できない。

大野功統

2005-03-31 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

その中で、例えば海上自衛隊ASWアンタイサブマリンウオーフェア、これは対潜水艦戦でございますが、世界有数でございます。それから、例えば世界有数航空自衛隊による防空能力、これも要撃密度という基準で測りますが、空から攻めてくる相手に対する防空戦闘能力をきちっと能力、数から評価していきますと、世界で第三番目、第四番目というランクに入ってくる。

小川和久

2004-04-15 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

そして、そういったことを通じた、日米同盟を基調としてやってきたわけですが、日米同盟役割の中で、特に米軍、なかんずく米海軍が期待しておりました日本海上自衛隊役割というものは、先ほど平松先生のお言葉にありましたが、対潜水艦戦潜戦ASWなどといいますが、対潜水艦戦それから機雷戦でございます。  この二つは特徴があるわけでありまして、要するに水中の戦闘なんですね。

金田秀昭

2004-04-15 第159回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

それから、金田提督に、先ほど御法川委員から、まさに、対潜水艦戦についてはもう古いというような大綱の見直しの基本方針政府から出されたことについて疑問を呈されましたけれども、まさに海上自衛隊の御出身の金田提督として、この点についてどうお考えか、御示唆をいただきたいというふうに思います。

長島昭久

2004-03-15 第159回国会 参議院 予算委員会 第10号

それじゃ、海上自衛隊は今まで何を考えてきたのかというと、メーンに考えてきたのは対潜水艦戦なんです。主にソビエトの潜水艦というものに対してきちんとした探知能力を持ち、きちんとした抑止力的なものを持たねばならないだろう。したがって、潜水艦あるいは私ども護衛艦というふうに申しておりますが、護衛艦も対潜戦を重視をしてまいりました。

石破茂

2003-10-02 第157回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

事実関係を御説明を申し上げますと、私ども技術研究本部で、平成九年度から、現有のSH60Jの後継といたしまして、護衛艦搭載をし、対潜水艦戦水上艦戦警戒監視等を実施する艦載型の哨戒ヘリコプターSH60Kの開発を行っておるわけでございまして、現在、技術実用試験を実施中でございます。  

石破茂

1999-04-20 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

前回、いわゆる対潜水艦戦についていろいろと質問をさせていただきました。この委員会でもいろいろな方々から御質問のあった点でありますけれども、いわゆる情報というものが集団的自衛権の行使につながらないのかどうなのかということについては、私は今でも極めて疑問を持っております。  

前原誠司